とはいえ、咳だけで肺炎かどうかを判断するのは、難しいでしょう。
精密な検査の上でなければ明確なことはわかりませんので、咳が長期間継続しているのであれば、病院に行き検査を行いましょう。
どんな咳かというと、風邪の咳とそれほど異なりません。
どのような菌が要因で肺炎を発症したのか次第で、どのような咳なのかも変化します。
乾いた咳が続くこともあれば、ゴボゴボと痰が絡んだような咳がはじめから出ることもあるようです。
第一の特徴として、肺炎を発症したときに出る咳は、咳が始まるとしばらく治まりません。
激しく咳き込む場合も多く、風邪ではないようだと感じたら、すぐ病院に行くと良いでしょう。
また、夜中にたくさん咳が出るのも特徴になります。
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